『やりたいことは、今すぐにやれ』

Saturday, June 29, 2013

料理好きな人。

論文の仮製本が終わって気が抜け、脱力状態。
1週間、ぼんやり、だらだらと過ごした。
その間、友人が来たり、遊びに行ったり。

昨日も、ブログで知り合い、仲良くなったKさんちを訪ねる。
偶然だが、私が仕事場にしてた高層マンションで懐かしい。1か月ぶりに行く場所。

Kさんの焼いたシフォンケーキと、じっくり煮込んだソースのパスタ。
Kさんがあまりにも、楽しそうに料理するので、私も感化され、新しいものに挑戦したくなった。

「料理好き」というスキルは、なんと魅力的なんだろう。

一瞬にして、人を幸せにしてしまう。

特別なことではなくても、こんな重要なスキルは、もっと教育すべき、学ぶべきなのではないか。男も、女も。と、改めて思う。

料理好きのパートナーだったら、それだけで幸せ度がちがう。
毎日、繰り返される「おいしいね」の積み重ねは大きい。

それから、料理好きな人は、ニコニコおしゃべりしながら手を動かすのが上手い。
これも、すばらしきスキル。
ずっとやってきた人だから、無意識にできる動作だ。

さて。
たくさん休んだので、今日から、デスクワーク。
それも、また楽し……。

写真上は、昨日の青空。雲がないようだが、低い場所には夏の雲がぎっしり。
右は、最近、私を癒してくれるアロマ。友人からのお土産。「桜」「蓮」「紫陽花」など、和的な香り。柚子がお気に入り。

Friday, June 28, 2013

監修本『どうせ私なんて、と二度と言わない自分に自信がつく本』が発売されます。


『どうせ私なんて、と二度と言わない自分に自信がつく本』という本を監修しました。

コミックを描いてくださったのは、『独りでできるもん』シリーズが大人気の森下えみこさん。

ほんとうに、大人気の漫画家さんなのです。

森下えみこさんの絵は、とってもリアルで、女子たちの心理をよく掴んでいます。
さすがです。

森下さんと本を作ったのは2度目。
最初は、昨年の暮れ。
『イライラの片づけ方』でした。
http://tkj.jp/book/?cd=01993701

「イライラ」に続き、今回は「クヨクヨ」。

クヨクヨするのは性格の問題のようですが、じつは、〝心がけ〟次第で、クヨクヨしないようになることが可能なのです。

こちらは、版元、宝島社からの紹介。
『どうせ私なんて、と二度と言わない自分に自信がつく本』
http://tkj.jp/book/?cd=02084701

「森下えみこの部屋」でも、出版のエピソードなどを書いてくださっています。
http://emiko.petit.cc/

いつまでもクヨクヨして、いまを楽しめないのは、もったいない。
明るい方向を目指して、つぎにいきましょう。

嫌なこと、つまらないことは都合よく忘れるってスキル、結構、たいせつ。
それから、自分のことを愛するスキルも。
だれがなんといおうと、自分は自分のいちばんの応援団(サポーター?)でいてくださいね。

Wednesday, June 26, 2013

くらしラク~る♪連載「今日も、笑顔で」7月号

くらしラク~る♪の連載「今日も、笑顔で」7回目は……

味方~「お金に振り回されたくない」あなたへ

お金は、持っていても、持っていなくても、
執着しすぎたり、マイナスの感情を持ってしまっては、
「振り回されている」ということになります。

では、どうやったら、お金に振り回されないのか?

それは、お金を目的ではなく、目的を叶えていくための〝味方〟と考えて、仲良くすること。

あとは、くらしラク~る♪7月号を。

PHP「くらしラク~る♪」の詳しい内容はこちら。
http://www.php.co.jp/magazine/rakuru/

特集「なぜか貯まる人のお金の使い方」の記事が面白かった。
内閣府の調査では、「家計を重視するほど、幸福感は低い」というデータが。
「家計は重要」と答えている人は、「家計は重要でない」と答えた人より、幸福感の数値が低いとか。

お金のことを考えることは大切ですが、ほどほどに考えて、もっと大切なことに目を向けたほうがいいのです。

また、日本人とアメリカ人の幸福感のデータも興味深かった。
これは、多くの日本人に考えてほしいと思いほど。

日本人の幸福感は、15歳ぐらいから、年齢とともに下がり、75歳ぐらいでは最低。
50~75歳は、極めて幸福感が低い。

アメリカ人は、25~40歳ぐらいが最低(といっても日本人の最高値より高い)で、
それから徐々に上がり、75歳では最高。
人生の後半を楽しく過ごそうとする意識が強いため?

人生後半の幸福値が低いなんて寂しい。
年齢を重ねるほど幸せ!という生き方、考えていきたいですね。

「自分」の際立ち


ここのところ、しばらく一人で過ごしていたら、
〝自分〟というものが、くっきり際立ってきた。

なんとワガママに生きていることか。
(もともとそうだったが、さらに……)

「年をとると、子どもに戻る」とか
「年をとると、頑固になる」とかいうが、
何十年にも渡って積み重なった考え方や習慣といったものがあって、
「そうならざるをえない」というものができてくるんだろう。
いいとか、悪いとかではなく。

子どもから幼稚園、小学校……そして、社会人になるにしたがって、
自分はある程度、抑えられていく。
まわりに合わせているうちに、自分が見えなくなることもある。

しかし、性(さが)というものは、ひょっこりと顔を出す。
仕方がない。考え方や行動のパターンが積み重なってきたんだから。
なにが自分を喜ばせてきたのか、なにが嫌だと感じてきたのかも。
そして、抑えられなくなっていく……。

やっかいなようであり、ラクなような性というものを、
歓迎してみようと、ふと思うことだった。

まわりと折り合いをつける術も、きっと積み重なっているだろう。

写真は、墾丁で見た海から出ている虹。
幼いころ、虹の根っこにはなにがあるのか、
気になって、確かめたかった……。

Tuesday, June 25, 2013

オズモール「将来“仕事も家庭も”幸せを手に入れるには……」



毎週火曜日は、オズモールの更新。

オズモール
http://www.ozmall.co.jp/

今週はのテーマは・・・

仕事も家庭もうまくいく!シングルのうちに心得ておきたいこと


理想の仕事人、理想の妻、理想の母……と、なんでも極めようとするのは、難しい。
かといって、仕事、家庭……と、どちらかに偏るのも、リスクが高い。

女性のリスク論は、今回の修士論文で取り組んできたテーマでもありました。

いちばんの問題は、女性自身が、〝リスク〟、つまり危険性があることを認識していないことかもしれません。
リスクは恐れるためじゃなくて、安心して進んでいくためのサインでもあります。
先は「もしかしたら、こうなるかもしれない。だから……」と考えるからこそ、そうならないようにと気を付けるし、万が一、起こっても、「それもあり」と、それほど大きな傷を負わずに歩いていける。

人間、気付いていることに対しては、なんとか手を打とうとするけれど、気付いていないことにに対しては手の打ちようがない。
まるで落とし穴のような、ひょっこり潜んでいる人生のリスクについて考えながら進むのは、一人一人の責任でもあると思うのです。

くわしくはこちらを。↓

仕事も家庭もうまくいく!シングルのうちに心得ておきたいこと

Sunday, June 23, 2013

恐るべし、台湾企業。



↑この動画は、予告編。音が出るので注意。

アニメの島耕作が出てくるNHKの番組、つい全部、観てしまった。

今回、フォーカスされていたのは、台湾の半導体製造ファウンダリーの会長、モリス・チャン氏。
下請けでありながら、世界有数のメーカーたちと対等な関係を築いている。
おそらく半導体製造では世界最大。
この業界の常識を塗り替えた人だ。

台湾企業は、ほかにも多くの垂直から水平分業へのビジネスモデルをつくり上げてきた(と思う)。
多くの日本企業も台湾企業を下請けにし、最初は技術力で圧倒的な優位にあるが、そのうち権力が水平になり、最後はしたたかに資本をつけてきた台湾企業に逆転される。
中国を市場としたサービス業でも、文化や言語を共有し、人脈のある台湾企業のほうが有利だ。

モリス・チャン氏が取引先に何千回と言ったという最後の言葉が突き刺さった。

「あなたたちのためなら、私たちはなんでもします」。

なぜか涙が出るほどだった。
取引先に媚びているんじゃない。
プライドがあるから言えるのだ。きっと。

そういえば、別のある台湾大企業の社長に会ったとき、にこんな話をしていた。

「私たちは製品に自信をもっているから、営業をしない」

彼のなかにあるのもプライド。
中途半端なプライドじゃない。
だれにも負けない力を注いだ人、企業だけがもてるプライドだ。

最近になって、台湾でまだまだ学びたいことが出てきている。

恐るべし……台湾。

レンザブロー「素敵な女性上司……パソコン技術が滞っていませんか?」

WEB文芸、レンザブロー「素敵な女性上司になるための五十条」の更新です。

RENZABURO
http://renzaburo.jp/

24回目のテーマは「パソコン技術が滞っていませんか?」
http://renzaburo.jp/contents_i/067-arikawa/025/index.html

上司がパソコンが使えるかどうかで、部下の作業量が変わってくるもの。

「私、パソコン苦手だから、お願い」
というような上司では、部下はとても作業が増えるのです。

パソコンは、得意不得意がありますが、
料理と同じで、やろうと思えば、だれでもできるもの。
専門的なことは任せるとしても、ある程度できれば、自分でもラクなのです。

ところで、最近、論文を書きました。
脚注や目次をつけたり、表やグラフを入れていく作業は、とても面倒。
インターネットでやり方を調べながら、時間をかけ、なんとか作ったのですが、
あとで、学生に修正してもらったら、もっと簡単なやり方がいろいろあることがわかり、
はーーーっと、脱力感。

すべて自己流だと、こういうことになるのですね。

ときどき、人のやり方を見てみるのも勉強になるかと思います。
これも、料理と同じですね。

一気に引き込まれた『夢幻花(むげんばな)』

時間ができたら、真っ先に読もうと思っていた本。
深夜、4時間ほどかけて一気に読んだ。
休憩も入れなかった。

止まらなくなったのだ。

東野圭吾さんという人は、どうしてこうも読ませるのがうまいんだろう。

黄色いアサガオがキーワード。
アサガオは、青、赤、紫など色の混合で、黄色という色は存在しないという。
しかし、江戸時代にはあった。
なぜ絶滅してしまったのか。

そこからミステリアス。

ストーリーは、自殺や殺人に、黄色いアサガオと、いろんな人が絡み、いろんな人生模様があって、進んでいく。

すぐにでも映画化されような、よくできた内容。
これ以上になると、できすぎていると思うほど、ギリギリセーフの展開。

読みながら、頭を使う。

犯人はだれ?
どうして、この人はこんなことを言うんだろう?
どこで、どう人がつながっているんだろう?
……といように。

そして、最後に、「そういうことか……」と脱力感。
最後の最後に、作者が言いたかったことがわかる(と思う)。

私は、いつも真実に興味があって、ノンフィクションばかりを読んでいるのだけれど、
ときどき小説を読むと、ちがう角度から真実を考える材料になる。

いい小説を読んだあとは、ものの見方が変わってくる。
現実がちがって見えてくるというか。

夢幻花・・・
そういえば、この世は夢か現か幻か・・・って言葉があった。
たぶん、仏教的な意味もあり、執着する無意味さのようなものを言っているんだろう。
私たちが見ている世界は、見えているものがすべて。
ならば、どう見るかが大事……。

充実した時間だった。

PHPさんでもここ数か月、ずっと1位だった本。

こちらのサイトに人物相関図やちょっとした内容など書かれています。
http://www.php.co.jp/mugenbana/

Saturday, June 22, 2013

じっとしていられない性分。


修士論文の仮製本を、なんとか作った。
といっても、まだまだ未完成。
これから修正を加えつつ、発表の準備だ。
卒業まで1か月ほど。の予定。

大学院の後輩が手伝ってくれるので、ありがたい。
彼がいなかったら、どうなっていたか・・・。
論文を見てくださった先生にも感謝。
先生がいなかったら……。

テンキも帰国していて、私はつくづくいろいろな人に
頼りながら、助けてもらいながら、生きてきたんだと思う。
みんなに感謝。
ありがとう。

2週間前は、本当に終わるのか……と泣き言をいっていたけれど、
なんとかなるもんだ。あきらめなければ。

昨夜は、ちょっと解放された気分で、思いっきり本を読んだ。
日本なら飲みに行こう!とか、映画でも観よう!
となるのだろうけれど、ここは台湾。
娯楽といえば、本とおしゃべり。私の場合。

深夜から朝までかかって、ずっと読みたかった本を一気に完読。
あぁ。楽しかった。
(この本のことは、あとでご紹介します)
今日、明日は、久しぶりにゆっくりした週末。
どっぷり家で過ごすのも悪くない。

じっとしていると、まだ卒業していないのに、
次はこんな勉強してみたいとか、
こんなところに行ってみたいとか、
こんな本を書いてみたいなどと、
ワクワクしつつ、走り出しそうになっている。
まるでキャンキャン騒いで、「待て!」と言われている犬みたい。

どうして、じっとしていられないのか。
落ち着きがないのか……。
そうだ。子どものころから、通知表にはよく、
「授業中、落ち着きがありません」
と書かれていた。
授業がつまらないと、ノートに落書きをしたり、
となりの人にちょっかいを出したり、
窓の外の風景に夢中になったりしてたっけ。


子どものころから、というと、直らない性分なんだろう。
付き合っていくしかないか。

・・・・・などと、とりとめのない、つぶやきでした。

写真は、昨日の夕方、帰宅ラッシュの風景。
交差点の真ん中に交通整理の方が立っている。交差点ごとに……。
ときどき、台がなくて立っていることもある。
事故に遭わないか心配だけれど、車はちゃんと避けているもよう。

Friday, June 21, 2013

今日の新聞広告と新刊。


今日の日経新聞2面に、どーんと広告を出していただきました。
PHPさんの気合いを感じ、身が引き締まる思いです。
ありがとうございます。


そうなのです。
新刊ができあがりました。

心の荷物
 片づける女(ひと)は、
 うまくいく』

ピカピカ光るギフトのような本になりました。

『感情の整理ができる女は、うまくいく』
第二弾的な位置づけでしょうか?
(だれにも言われてないけど・・・)


この本を書いたきっかけは、かつて日本に帰っていろんな場所で、いろんな人と話したとき。

もしかしたら、日本社会では、エネルギーを出すことじゃなくて、

エネルギーを抑えることに、エネルギーを使っている人が多いんじゃないか?
そうだ、私もそうだったかもしれない・・・

と思ったことが始まりでした。


PHPさんの紹介ページには、こんなことが書かれています。

『心の荷物を片づける女は、うまくいく』
http://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-81236-6

今あなたは大切にすべきことのために、力を注ぐことができていますか?
「あれこれやることがあって手が回らない」
「自信がなくて消極的になってしまう」
「なにをするのも億劫」ということはありませんか? 
もし、あなたの心がずっしり重い状態であれば、
不要な心の荷物があなたのエネルギーを奪ってしまっているということ。

この心の荷物を片づけて、あなたのもつエネルギーをストレートに発揮できれば、
成果や自信を得られるだけでなく、夢中になったり楽しんだり心から笑ったりしながら、
目の前のことに向き合えるようになるのです。
いままでなにかをすることに消極的だった人も積極的になったり、
続かなかったことが続けられるようになったりします。

この本には、私たちがどんなふうに心の荷物を片づけていけばいいのか? 
心のエネルギーを取り戻すために、どう心の荷物と付き合っていけばいいのか?
いっしょに考えていくための94のヒントが収録されています。

自分の心は本当のところ、なにを求めているのか?
一体、自分はなにを喜び、なにを嫌がっているのか?
どうしたら生き生きとしたエネルギーが出てくるのか?

毎日の生活でも、仕事でも、恋愛でも、

「心のエネルギー」を軸に考えると、
答えは意外と簡単に出るかもしれません。

いつも、自分の心を道しるべに……。

Tuesday, June 18, 2013

レンザブロー・素敵な女性上司「健康管理を後回しにしていませんか?」


レンザブロー「素敵な女性上司になるために五十条」です。
http://renzaburo.jp/

今回は、23回目「健康管理を後回しにしていませんか?」
http://renzaburo.jp/contents_i/067-arikawa/024/index.html

私は、緊急性のあることを次々にやっているけれど、
「緊急性はないけれど、いちばん重要」というのが健康管理。

これを後回しにしてしまうと、大変なことになるのです。
気になっている人は、今月中に行きましょう。健康診断。

今回は、私の円形脱毛症になったお恥ずかしいお話も書いています。
みなさまはそうならいないように。

レンザブロー「健康管理を後回しにしていませんか?」
http://renzaburo.jp/contents_i/067-arikawa/024/index.html

オズモール「婚活中の女子必見!結婚に近づく働き方」

毎週火曜日、監修しているオズモール

【OZmall】http://www.ozmall.co.jp/

今週は・・・

「仕事が嫌だから結婚したい」は危険!結婚力が高い女性の働き方


女性の人生は長くなりました。
働き方や生活のスタイル、経済状況も変わりました。
なにより社会構造が変わった・・・。

20年前、30年前の親のように・・・というわけにはいかない。
20代のころから、「働きたくない人」「働こうとする人」の差は大きいのではないでしょうか。
結婚しても、子どもを産んでも、ちょっと休憩しても働こうとする気持ちが、必要になってくる時代です。

お金だけのためじゃなく、そのほうが人生、楽しいと思いませんか?

Thursday, June 13, 2013

自分を信じること。現実を見つめること。


論文が仕上がるんだろうか。
卒業できるんだろうか。私……。

焦りを感じてしまうとき、
投げ出しそうになるとき、
私は自分を信じてみるほうを選ぶことにしている。

自分を信じることと、現実を見つめること。

その二つは、ちがうようで、同じだと思う。

焦っているときは、現実も不安も肥大化している場合が多い。
現実をまっすぐに受け入れて、自分を信じることが大事。

写真は、シンガポールで。こういう洗濯物の干し方ってめずらしい。

Friday, June 7, 2013

新しい仕事を引き受けるときに、考えること。


半日無駄にしたらアウト、というような綱渡りの感覚で、修士論文を書いている。
ほかのことは、すべて先送り。
メールのお返事を書けていないみなさま、お約束を果たせていないみなさま、申し訳ありません。
一段落したら、すぐに実行します。

さて、今日は、新しい仕事が舞い込んだ。
本の執筆ではない仕事。
私は、できることなら、仕事は断らず、引き受けたいと思う。
(最近は、時間的に難しいこともあるのだけれど……)
声をかけていただくのは、ありがたいことだ。

でも、新しい仕事を引き受けるとき、いつも考えるのは、自分が「やりたいのか?」ということもあるが、まずは、「相手を満足させられるか?」「喜ばせられるか?」だ。
いつもやっているような仕事なら、ふたつ返事で引き受けるが、新しい仕事は、うまくいくイメージができるまで、少し考える。
せっかく声をかけてくれた相手を、がっかりさせては、申し訳ない。

20代のころは、新しい仕事に声をかけてもらったとき、「やりたいのか?」ということだけだったような気がする。できると思っていたのか、なんにも考えなかったのか……。

自分のことでなく、まず相手のことを考えるようになったというのは、それだけ責任を感じるようになったということか、それとも、難易度を感じるような仕事になったのか。

結局、私は、この新しいチャレンジを引き受けることにした。
100%うまくいく自信はないが、ともかく、やってみよう。
自分を信じてみることにしよう。
そして、サポートしてくれる人たちを信じてみよう。

「やってよかった」と思う瞬間だけをイメージして。

写真は関係ありませんが、屏東の市場で。
仕事を楽しそうにやっている人には、エネルギーをもらえますね。

Thursday, June 6, 2013

エバー航空の機内誌に……


最近、ちょこちょことエバー航空(長榮航空)の機内誌に、記事を書いています。

今回は、「古都台南、歴史の偉人を訪ねる旅」。
台湾で「ダムの父」と呼ばれた八田與一氏の家など日本家屋4棟を再現した「八田與一記念公園」、鄭成功が政治の中心として使った「赤崁楼」、鄭成功とその家族が祀られている「延平郡王祠」について。

台南は、情緒ある古都なので、観光の満足度が高いですね。
食べ物がおいしいですし。

今回の機内誌は、高雄特集も組まれています。
写真が本当に美しい。
ほとんどが中国語、英語で書かれていて、日本語は数ページなのですが、写真を眺めるだけでも、十分楽しめます。

先日の日本人のお嫁さんの会でも
「台湾人は世界一の写真好き!」
という話になったのですが、写真技術もすばらしいです。


Wednesday, June 5, 2013

日本人のお嫁さんたち。


台湾南部で、台湾人と結婚した日本女性たちの会がある。
昨日は、その会でトークショー。

私のネタよりも、ずっと面白い体験をしてきた女性たち。

大企業の嫁として家庭のことを一手に引き受けてきた人、女性社長としてがんばっている人、大学院の博士課程に行っている人……境遇はさまざまだが、みんな明るくたくましく生き、子どもを育ててきた。
表には出さない孤独や苦労もあったんだろうけれど、とてもパワフルなオーラがいっぱい。

もっともっと話を聞きたい。
私が話をしにいったのだけど、ついあれこれと質問してしまった。
だって、面白くて、楽しくて、興味深くて。

縁あって集まってくださったみなさまに感謝。

帰ってきて、勢いよく原稿を2本、仕上げた。
元気な女性たちからエネルギーをもらえたからだろうか。

さてと。
あとは、論文……。

Tuesday, June 4, 2013

オズモール「社会から必要とされる立派な“歯車”になろう!」



毎週、火曜日は、オズモールの監修。

OZmall
http://www.ozmall.co.jp/

今週は・・・

働く姿勢が変わる!立派な歯車になるための心掛けとは?


かつて「会社の歯車にはなりたくない!」なんて、思っていました。
でも。結局、立派な歯車になることが、自分を生かす道だったんですね。

大事なことは、イヤイヤやって組織や社会に振り回されるのではなく、
進んで、みんなに喜ばれる歯車になろうとすることです。

あとは、こちらを・・・

ひとりの力は限られている。
いまだって、世の中の歯車のひとつに加えてもらっている・・・という感覚です。

許してくれない。


今日はうれしいことに、高校時代の同級生2人からSNSで連絡があった。
簡単につながれるなんて、素敵な時代になったものだ。

授業をしたこともあり、ここ数年、何度か母校を訪ねる機会があった。
担任だった先生が、校長になっているし。

校長に聞いた話では、いまの先生たちは、やさしいらしい。

かつての先生たちは、怖かった。

宿題をやってこないこと、
水泳で100メートル泳げないこと、
校則違反の髪型をすること、
創作ダンスがちゃんと完成しないこと……

「ぜったいに許してくれない」ということがあった。

とくに、体育の先生。
できないと、叩かれる(手とか本とか、棒とかで・・・)、
もしくは、できるまでやらされる。

私はいま、人を許し、自分も許してもらう世界で生きている。
温かい。断然、許してもらうほうがいい。
でも、それだけでいいのか?とも考えてしまう。
甘っちょろくなっていないか? 私。

縦社会特有の「ぜったいに許してくれない」という世界には、
安定感と成長があったのだと、いまだから思うのだ。

写真は、屏東県で。なぜか赤い服の女性が多い……。

Sunday, June 2, 2013

雲は人生?


夏は雲が気になる。
おもしろい形が多いので。

朝、雲の写真を撮っていたら、テンキが不思議なことを言った。

「雲は人生なんだって」

最近、読んだ手塚治虫のブッダの漫画に出てきたらしい。
雲と同じように、人生も外的な影響によってどんどん形が変わっていく。

ブッダの漫画によると、かつては苦行を体験することによって、人々は悟りを得て、苦しみから解放されると言われていた。
しかし、ブッダはなにか問題があるなら、それは、自分の心のなかに原因がある、と教えた。
苦行をすることではなく、自分の心の問題に向き合うことで、それは解決できると。

起こっていることには、かならず原因がある。
結果があれば原因があり、原因があれば結果がある。
その原因を突き止めれば、多くの問題は乗り越えていける。

朝から哲学・・・。

写真は、今朝、自宅から見た雲。

台湾留学のすすめ。


日本語、日本研究の大学院生たちの論文発表を聴きに行く。
日本関係の修士課程がある高雄市の3つの大学、第一科技大学、長栄大学、義守大学、合同の発表会だ。

織田信長、脳内革命、尖閣問題、不倫、いじめ、夏目漱石、日本語教育……研究内容は幅広い。

私は、「日本女性のライフコースにおけるリスク問題研究」というものをやっている。
要するに、興味があるものなら、なんでもいいのだ。

日本の文学、経済、宗教、国防、観光、文化、社会、日本語など、ざまざまな分野の専門家である先生たちがいるので、日本を別な角度から学ぶには、いいチャンスだと思う。

台湾の大学院は、日本人、その他の外国人にとって留学しやすく、メリットも多いと感じる。その理由は・・・

〇書類審査だけで入学できる(面接がある年もあったが、日本にいる場合、日本語の電話面接でOK)
〇学費、雑費、保険代などは奨学金があるので免除(学年6人まで)
〇生活費が安い(日本の約半分ほど、アルバイトでなんとかなる場合もあり)
〇大学に行くのは、週2~3日ほど
〇発表、論文などは、日本語でOK
〇中国語も同時に学べる(意欲があれば)
〇台湾人ほか、さまざまな国、幅広い年齢層の友人ができる
〇図書館、教室など、施設がすばらしい
〇修士課程を卒業したら、台湾内の大学で非常勤講師になることも可(声がかかれば)
〇なんといっても、台湾、とくに南部は生活しやすい。人が親切

私は、中国語力ゼロで入学し、なんとかなっている。
うちの大学の留学生枠(日本、韓国、その他、別の国でもOK)は6人で、いつも定員割れ、条件さえ満たせば合格だった。
が、今年は定員オーバーで、選考があったらしい。
来期は賑やかになりそう。

私は、講義の中で学生や先生たちと、ワイワイと意見を言い合う時間が、いちばん楽しかった。
学部生にゆかたの着付けなど、講義をするのも、学食でクラスメートとおしゃべりするのも。

人生のうち、こんな数年があったのは幸せ。
私にとって、留学する前と、あとでは、なにかがちがっている気がするのだ。
はっきりとはいえないけれど、確実に。

写真上は、今日の論文発表の閉会式。
右は、なでしこ夫人からお借りしたパン焼き器で、最近、テンキが作っているパン。